ピアサポートNOWPeer Support Now
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まねきねこ28悩みや体験を共有し、語り合う場を積極的につくる 若年性関節リウマチの子どもを持つ親の会 あすなろ会(若年性特発性関節炎)
悩みや体験を共有し、語り合う場を積極的につくる
「あすなろ会」では、専門医の協力を得て病気の症状や治療について理解を深め、常に新しい情報を得ながら、同じ病気の子どもを持つ親や保護者が悩みや体験を共有し、病気に立ち向かうための活動に取り組んでいます。 -
まねきねこ27「親が親を助ける」ピアサポートを小児専門病院で行う難病のこども支援全国ネットワーク
第5回
難病のこども支援全国ネットワークには、小児難病・慢性疾患の親の会が50団体以上参加し、サマーキャンプやシンポジウムの開催、ネットワーク電話相談室や遺伝カウンセリングなどさまざまな活動を展開しています。そこで、同会のピアサポートの特徴や、小児専門病院でのピアサポート活動の実際について、専務理事の小林信秋さんにお話をうかがいました。 -
まねきねこ26つどい・電話相談・会報誌の3つの柱で、同じ思いを持つ者同士が支え合う「認知症の人と家族の会」
第4回
現在、日本には200万人を超える認知症患者がいるといわれ、その介護をし、ともに生きる家族は数百万人に及びます。45都道府県に支部を持ち各地で年間2,400回のつどいを開催し、患者・家族へのきめ細やかなフォローを展開する「認知症の人と家族の会」。これまでの歴史や全国的な動向、京都府支部での活動を通してのピアサポートの現状と課題についてお聞きしました。 -
まねきねこ25摂食障害からの回復と成長を目指して多彩な活動に取り組む自助グループ「NABA」
第3回
実際にピアサポートに携わる団体のリーダーやピアサポーターの立場から、その現状や課題を探る「ピアサポートNOW」。第3回は、摂食障害者の自助グループとして、さまざまな体験を分かち合い、回復と成長を目指す「NABA」の活動をご紹介します。 -
まねきねこ24同じ患者の立場からのサポートとして 相談室「あけぼのハウス」を定期的に開催
第2回
実際にピアサポートに携わる団体のリーダーやピアサポーターの立場から、その現状や課題を探る「ピアサポートNOW」。第2回目は、早くから患者が患者をサポートする活動に取り組んできた「あけぼの会」の新しい試みをご紹介します。 -
まねきねこ23全国どこでもピアサポートが受けられる環境を目指してピアマネジャー養成に取り組む
第1回
第1回は、ピアマネジャー養成研修事業を手がけるなど、独自のピアサポート活動を展開する(社)全国脊髄損傷者連合会専務理事の千葉均さんにお話を伺いました。