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このサイトは、ファイザー株式会社が社会貢献活動として発行しております『まねきねこ』の情報誌のウェブ版です。
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まねきねこ65号

火山帯の上に位置し
水資源も豊かな日本には
多くの温泉があります
日本人は古くから温泉を
健康や暮らしに活かし
独自の文化を育んできました
昨今では外国人にも人気とか
春宵一刻
命の洗濯と参りましょうか

トピックス
「第1回患者・市民大集会~患者・市民の声を届けよう~」開催

2024年12月2日、(一社)新時代戦略研究所(INES)主催による「第1回患者・市民大集会」が東京のClub eX(クラブエックス/品川プリンスホテル アネックスタワー内)とオンラインで開催されました。

第24回ヘルスケア関連団体ワークショップ

2024年10月26・27日、ヘルスケア関連団体ネットワーキングの会(VHO-net)の第24回ワークショップが、対面方式で(会場:ファイザー株式会社会議室)開催されました。今回は「ヘルスリテラシーを高めるために〜ヘルスケア関連団体として重要性を考える〜」をテーマに、基調講演、分科会、全体討論など多彩なプログラムが展開されました。

対談 第2回

ヘルスケア関連団体の活動やネットワークづくりの経緯の中で、広く知ってほしい取り組みや伝えていきたいテーマについて話し合っていただく対談企画。第2回は、今、必要とされるピアサポートのための「ピアサポート研修」について語り合っていただきました。

Report the ファイザープログラム〜心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援〜

ファイザープログラムは、ヘルスケアの視点を重視したより良い社会への寄与を目的として、心とからだのヘルスケアの分野で活躍が期待される市民活動・市民研究を応援する助成プログラムです。2000年に創立されて以来、疾病や障がいを抱える方をはじめ、生活困窮者や公的制度の狭間で支援を必要とする人など、従来のヘルスケアの枠では捉えられないような対象者を支援し、また、多くの助成プログラムでは対象とならない人件費や家賃・光熱費等をカバーするなど特色のある取り組みを続けています。

今回は、2021年度と2017年度に選ばれ、その後3年にわたって助成を受けてきた2つのプロジェクトをご紹介します。
※継続助成募集は2023年度で終了

Focus on
難病患者さんとの出会いでがん教育の道筋が見えた「生きることの授業」を届ける

2018年の「新学習指導要領」で、小中高でのがん教育が始まりました。まねきねこでも注目し、2023年第62号((一社)全国がん患者団体連合会参照)でもその活動をレポートしています。今回は、がんサバイバーとして、がん教育の活動を主体に団体を立ち上げ活動するNPO法人 Coco音(ここっと)代表理事の山本美裕紀さんにフォーカスオン。福岡県で、子どもたちの目線に合わせ、がんだけでなく難病も伝える「生きることの授業」を展開している、そのノウハウや思いを語っていただきました。

知る・学ぶ・実践するPPI
患者・市民の「たしなみ」となるような共通言語を身につけPPI推進につなげていこう

医学研究・臨床試験を身近に捉え、医療への関心を高める取り組みとして注目される患者・市民参画「PPI(Patient and Public Involvement)」。今回は、長く製薬会社に勤務し、現在は大学での研究やJi4peでも活動する筒泉直樹さんに、PPIを推進していくためのお話を伺いました。

活動レポート
活動紹介 第63回(2024)

第40回 九州学習会
第10回 中・四国学習会
第23回 北海道学習会
第55回 関西学習会

患者の力
病気と健康におけるスピリチュアリティ